【横浜市水道局】水道の引っ越し：停止（解約）/利用開始（開栓）・支払い方法

横浜市で水道の引っ越し予定の方へ、横浜市水道局での水道の停止（解約）・利用開始（開栓）手続きや水道の「お客様番号」、【お客様サービスセンター】の電話番号・営業時間、水道料金の支払い方法など、水道の引っ越しに必要な情報を徹底解説！

• この記事でわかること
• 横浜市水道局：水道の【停止・利用開始】の流れ・必要なもの
• 横浜市水道局：水道の【停止・利用開始】の具体的な方法・注意点
• 横浜市水道局：【お客様サービスセンター】の電話番号・営業時間
• 横浜市の水道料金の仕組み・支払い方法（口座振替／クレジットカード等）
• 横浜市での電気・ガス・水道の引っ越し手続き、セレクトラのらくらく窓口【03-4540-6665】でも丸ごとサポート！

横浜市水道局：水道の引っ越し手続き

引っ越しに伴い、電気やガスの停止・利用開始の手続きに次いで重要な水道の引っ越し手続き。水道では、以下の2つの手続きが必要です。

• 現住所（旧住所）の水道を停止するための水道の【解約】手続き
• 引っ越し先の新住所で水道を利用開始するための水道の【開栓】手続き

横浜市の水道事業は、神奈川県営水道ではなく横浜市によって運営されています。横浜市水道局の管轄エリアは以下の地域です。

引っ越し時の水道の手続きにはいくつか方法がありますが、横浜市水道局では、水道の【停止・解約】・【利用開始・開栓】いずれの手続きも、すべて横浜市水道局【お客様サービスセンター】および【横浜市水道局：公式ホームページ】にて対応しています。

なお、セレクトラのらくらく窓口【03-4540-6665】でも横浜市の水道・電気・ガスの引っ越し手続きのサポート（お手伝い）を行っています。エキスパートが丁寧に対応いたします。どうぞお気軽にお電話ください。

横浜市の引っ越しのお手続きに関するご質問・ご相談など、お気軽にどうぞ。

横浜市外の水道局の調べ方地域ごとの水道局は、自治体のホームページ・不動産屋・仲介業者を介して確認することができます。
水道局は自治体ごとに細かく管轄が分かれている場合もあるため、横浜市水道局エリアから横浜市外へ引っ越しする場合は、以下のリンク先から、事前に引っ越し先の管轄の水道局を確認しておきましょう。

【神奈川県】市町村別：水道局の問い合わせ先・引っ越し方法を確認

【都道府県／市町村別】全国の水道局：問い合わせ先一覧を確認

横浜市水道局エリア内での引っ越しの場合 通常、管轄が異なる水道局エリアへの引っ越し手続きでは、現住所（旧住所）の管轄水道局へ【水道の解約】、引っ越し先の新住所の管轄水道局へ【水道の開始】の申し込みをする必要があります。
しかし、同じ水道局エリア内で引っ越しをする場合は、横浜市水道局で水道の「解約・停止」と「開栓・開始」の申し込みを同時に行うことが可能です。

水道の停止（解約の手続き）の流れ・具体的な方法

横浜市水道局での水道の解約（停止の申し込み）は、横浜市水道局【お客様サービスセンター】および【横浜市水道局：公式ホームページ】で受け付けています。

なお、横浜市水道局の公式サイトによれば、インターネット上での水道の【停止・解約】手続きは、申し込み日から数えて最短で3営業日後～1ヵ月先までの水道の【停止・解約】に限り受付可能としています。

そのため、引っ越し日の１週間前までに手続きを済ませておくと安心です。上記以外の期間の申し込みは、電話で行いましょう。

水道の【停止・解約】手続きに必要な情報

水道の【停止・解約】手続きは、契約者本人でなく代理人でも行うことができます。水道の停止の申し込みには、以下の情報が必要です。

• 横浜市水道局：水道の【停止・解約】手続きに必要な情報
• 横浜市水道局の「お客様番号」
• 氏名（名義人）
• 連絡先（住所・電話・メールアドレス）
• 水道の使用停止場所（旧住所／現住所）
• 引っ越し先の新住所
• 水道の使用停止日（引っ越し日）
• 転居月の水道料金の清算方法

横浜市水道局：水道の「お客様番号」がわからない？

※出典：横浜市水道局「水道・下水道使用水量等のお知らせ」

電気やガスと同様に、水道でも契約者に対し、個々に「お客様番号」と呼ばれる整理番号が割り当てられています。この「お客様番号」は、横浜市での水道の【停止・解約】の申し込み時に必ず必要となる番号です。

横浜市水道局の「お客様番号」は、上記「水道・下水道使用水量等のお知らせ」（水道の検針票）や納入通知書（請求書）等に記載されています。

しかし、書類が見当たらないなどの理由で「お客様番号」をご自身で確認できない場合は、横浜市水道局【お客様サービスセンター】に電話で問い合わせる必要があります。

水道の「お客様番号」について更に詳しく知る

水道の「解約」手続きを忘れたらどうなる？ 水道の解約（停止の手続き）を忘れていたり、解約しないまま放置した場合、水の使用にかかわらず、転居後も水道料金の「基本料金」が請求され続けます。
そのため、水道の【停止・解約】の申し込みは引っ越し日が決まったら、できるだけ早く済ませておきましょう。

水道の【停止・解約】手続きについて更に詳しく見る

引っ越しまで時間がない方向け：電話での水道の【停止・解約】手続きガイド

水道の利用開始（開栓の手続き）の流れ・具体的な方法

横浜市水道局での【利用開始・開栓】の申し込みは、横浜市水道局【お客様サービスセンター】および【横浜市水道局：公式ホームページ】で受け付けています。

なお、横浜市水道局によれば、インターネット上での水道の【利用開始・開栓】の申し込みは、申し込み日から数えて最短で3営業日後～１ヵ月先までの水道の【利用開始・開栓】に限り受付可能としています。

なお、横浜市水道局では、新規で利用開始の申し込みをした引っ越し先の新居の水道の開栓作業を、横浜市水道局の担当者が「使用開始日」の前日までに行うこととなっています。

そのため、水道局の開栓作業が引っ越し当日までに確実にできるよう、引っ越し日の１週間前までには手続きを済ませておくのが無難です。

なお、横浜市水道局による開栓作業時の漏水（水漏れ）等の事故防止のため、引っ越し先の新居の蛇口が全てしっかり閉まっているか、前もって確認しておくことが推奨されています。

また、漏水（水漏れ）の修理中や工事のため蛇口等を取り外しているなど、水道局が開栓の作業を行うことに支障がある場合は、必ず事前に横浜市水道局【お客様サービスセンター】に電話で連絡を行いましょう。。

水道の【利用開始・開栓】手続きに必要な情報

水道の【利用開始・開栓】手続きは、契約者本人でなく代理人が行うこともできます。水道の利用開始の申し込みには、以下の情報が必要です。

• 横浜市水道局：水道の【利用開始】手続きに必要な情報
• 横浜市水道局の「お客様番号」（※横浜市内の転居でわかる場合のみ）
• 氏名（名義人）
• 連絡先（電話・メールアドレス）
• 引っ越し前の旧住所（現住所）
• 水道の使用開始場所（新住所）
• 水道の使用開始日（引っ越し日）
• 水道料金の支払い方法（口座振替・クレジットカード・納入通知書）

横浜市水道局に水道の各種申し込みが不要な場合引っ越し先の新居が高層階の建物の場合、まずは建物の管理会社等で水道の契約についてご確認ください。水道の契約・水道料金の支払いを建物の管理会社等が一括して取りまとめている場合があります。
該当する場合は、横浜市水道局で水道契約の手続き等をする必要はありません。代わりに建物の管理会社等へ行ってください。

水道の【利用開始・開栓】手続きについて更に詳しく見る

引っ越しまで時間がない方向け：電話での水道の【利用開始】手続きガイド

引っ越し当日、新居の水が出ない！困った時の対処法

引っ越し先の新居の水道が元栓（止水栓）で止められている場合、水道の蛇口をひねっても水は出ません。

その場合は、ご自身で開栓する必要があります。開栓作業は以下のとおりです。

1. 開栓時に勢いよく蛇口から水が吹き出さないよう、元栓（止水栓）を開ける前に、室内の全ての蛇口が「閉」の状態になっているか確認。
2. 元栓（止水栓）がバルブ型であれば反時計まわりに回し、コック型やレバー型の場合はパイプと平行にして開栓。
3. 開栓できない場合や開栓しても水が出てこない場合は、管轄の水道局にすぐに電話連絡。

水道メーターや水道の元栓（止水栓）がどこにあるかわからない、という方は以下の図をご参照ください（※建物全てに当てはまるとは限りません）。

※画像出典：川越市役所「水道バルブの開け方と場所」

※賃貸物件でしばらく空室期間があったり、新築の場合には、蛇口から出てくる水が濁っていることがあります。使い始めは少しの間、水を出しっぱなしにしてから使用することをおすすめします。

水道の【開栓・閉栓】に立ち会いは必要？

原則として、水道の開栓（利用開始）・閉栓（停止）、いずれの場合も契約者の立ち会いは必要ありません。

ただし、以下の場合は、立ち会いおよび立ち会い日時を決めるための連絡が必要となるため、ご注意ください。

• 転居月の水道料金の支払いに、現地清算（集金）を依頼した場合
• 水道の【開栓・閉栓】の際、水道局の担当者が外部から作業できず敷地内／建物内に入る必要がある場合

横浜市水道局【お客様サービスセンター】問い合わせ先・受付内容

以下に、横浜市水道局の【お客様サービスセンター】で受付可能な業務内容・電話番号・FAX番号・営業時間をまとめました。問い合わせの際は、こちらをご参照ください。

横浜市水道局：お客様サービスセンターで可能な手続き

横浜市水道局の【お客様サービスセンター】で対応している業務内容は以下のとおりです。

• 横浜市水道局【お客様サービスセンター】の受付業務内容
• 水道の【停止・解約】手続き・水道の【利用開始・開栓】手続き
• 請求先等の郵送先変更の申し込み
• 水道料金の支払い方法（口座振替・クレジットカード等）の問い合わせ
• 使用水量・水道料金に関する問い合わせ
• 水源状況・水道工事・断水などの問い合わせ
• 水質検査の申し込み・問い合わせ
• 水道施設見学の受付・問い合わせ
• ペットボトル水「はまっ子どうし The Water」の配達申し込み受付
• その他、水道に関する全ての問い合わせ

横浜市水道局：お客様サービスセンター電話番号・営業時間

横浜市水道局【お客様サービスセンター】の電話番号・FAX番号は以下のとおりです。なお、横浜市水道局【お客様サービスセンター】は24時間年中無休で上記の問い合わせに対応しています。

横浜市の電気・ガス・水道の引っ越し手続きサポートセレクトラのらくらく窓口【03-4540-6665】では、横浜市の電気・ガス・水道の引っ越し手続きのサポートを完全無料で行っています。
横浜市のライフラインの引っ越し手続きに関するご質問・ご相談など、お気軽にどうぞ。

 

【横浜市水道局：お客様サービスセンター】について更に詳しく見る

横浜市の水道料金について

横浜市水道局では2ヵ月に一度、水道の検針を行っています。検針時、契約者へ「水道・下水道使用水量等のお知らせ（検針票）」が送付され、2ヵ月分の使用水量とともに水道料金が通知されます。

なお、水道料金の支払いに「口座振替」を利用している場合、料金の振替日（引き落とし日）は検針月の翌月13日となっています。

ここでは、横浜市の水道料金がどのように決められて請求されているのか、また横浜市の水道料金の支払い方法などについて詳しく解説します。

横浜市の水道料金の仕組み

以下のように、横浜市の水道料金は、【水道料金（基本料金＋従量料金）＋下水道料金】に消費税を加えた金額から成り立っています。

※上記金額に別途消費税10％が請求されます。

2021年（令和3年）7月1日に実施された水道料金の改正により、横浜市の水道料金（※上水道料金のみ）は、従来の基本料金：一律790円という「用途別の料金体系」から、水道メーターの口径（大きさ）に応じた基本料金制の「口径別料金体系」へと変更されました。

各家庭のメーター口径数は、横浜市の「水道・下水道使用水量等のお知らせ（検針票）」に記載されています。以下の検針票の見本（ア）の部分をご確認ください。

※出典：横浜市「水道・下水道使用水量等のお知らせ（検針票）」

（ア）メーターの口径（見本：20㎜）
（イ）今回ご使用水量
（ウ）水道料金（令和3年7月1日改定）
（エ）下水道使用料（改定なし）

この改正により、横浜市の上水道の「基本料金」は、現在、水道メータの口径に応じて毎月支払う固定料金となっています。なお、一般に、家庭用の水道メータの口径は「13㎜」「20㎜」「25㎜」のいずれかに該当します。

一方、「従量料金」は、使用水量に応じてかかる料金です。横浜市水道局の「従量料金」では、使用した水量に応じて1m³単位ごとに規定の料金がかかります。この「従量料金」の単価は、使用水量が多ければ多いほど高くなっていくため、水道代の節約には、日頃から節水を心がけることが重要です。

「下水道料金」は排出する汚水の量によって計算されます。横浜市水道局では、下水道の「基本料金（一律：1,260円）」の中に0m³～16m³までの汚水量が含まれており、その量を超えると汚水量1m³単位ごとに規定の料金がかかります。なお、下水道のない地域では「下水道料金」の請求はありません。

横浜市の水道料金の支払い方法

横浜市水道局では、水道料金の支払い方法を以下の4種類から選択できます。

• 横浜市：水道料金の支払い手続き
• 口座振替による支払い
• クレジットカードによる支払い
• 納入通知書による支払い
• スマートフォン決済

 口座振替による支払い

横浜市水道局では、便利な口座振替による支払いを推奨しています。申し込みには、以下をご用意のうえ、取扱金融機関窓口で手続きすることをおすすめします。

①預貯金通帳（口座番号）
②通帳届出に使用した印鑑
③お客様番号のわかるもの（「水道・下水道使用水量等のお知らせ」等）

※横浜市水道局での手続きをご希望の場合は、横浜市水道局の公式ホームページから所定の申込書を郵送で取り寄せ・必要事項を記入後に返送することで申し込みが可能です。

 クレジットカードによる支払い

横浜市水道局の水道料金の支払いをクレジットカードで行いたい場合は、クレジットカードの登録申し込みが必要です。横浜市水道局で利用可能なクレジットカードは以下のとおりです。

クレジットカードによる支払いの申し込み方法は、次の2つです。

1. 横浜市水道局【お客様サービスセンター】へ電話で「専用申込書」を取り寄せ、郵送で申し込む
2. 【横浜市水道局：クレジットお支払い申込手続き】から申し込む

その他、横浜市水道局のWEB会員サイトに登録している方は、横浜市水道局が委託する「株式会社日本カードネットワーク」のWEBサイトでもクレジット支払いの申し込みが可能です。WEB会員サイトへの登録は無料です。

横浜市水道局：WEB会員サイトとは？ 横浜市水道局のWEB会員サイトは、横浜市の水道を利用されている方が無料で登録できる会員サイトです。横浜市水道局のホームページからオンラインで登録でき、以下のようなサービスを利用することができます。

①WEB上でのクレジットカード払いの申し込み。
②使用水量、水道料金、下水道使用料、請求金額（過去2年間照会）の推移グラフの確認。
③お客様番号の追加。

なお、横浜市水道局では、現在クレジットカード払いによる申し込みが集中しており、クレジットカードの登録完了までに1～2ヵ月ほど要する状況が続いています。切り替えまでに時間がかかりますので、新規でクレジットカード払いをご希望の方はご留意ください。

クレジットカードを変更したい場合の手続き

横浜市水道局に既に登録済みのクレジットカードを変更したい場合は、再度、上記と同じ方法で新規の申し込みが必要です。

新しく申し込みをしたクレジットカードの登録が完了するまでは、現在のクレジットカードへ水道料金の請求が行われます。新しいクレジットカードの登録が完了すると、自動的に新しいカードへと切り替わります。

【クレジットカードと口座振替どっちがお得？】メリット・デメリットを詳しく見る

 納入通知書による支払い

納入通知書による支払いは、金融機関やコンビニエンスストア等で水道料金を支払うことができます。万一、納入通知書を紛失してしまった場合は、横浜市水道局【お客様サービスセンター】に電話で再発行の依頼が可能です。

横浜市水道局の「納入通知書」（請求書）はいつ届く？

上記、横浜市の水道料金の仕組みでも説明したとおり、横浜市水道局の水道メーターの検針は、2ヵ月に一度行われます。この検針の際に契約者へ「水道・下水道使用水量等のお知らせ（検針票）」が配布され、2ヵ月分の使用水量とともに水道料金が通知されます。

その後、通常およそ2週間以内の間に横浜市水道局の「納入通知書」（請求書）が送付されます。「納入通知書」には支払い期限があります。必ず期限を守って支払いましょう。

なお、期限内に水道料金を支払わなかった場合は、横浜市水道局から督促状が届きます。滞納期間が3～4ヵ月になると、横浜市水道局から水道を止められてしまいますので、その前に必ず支払いを済ませましょう。

 スマートフォン決済

スマートフォン決済は、届いた納入通知書に記載されているバーコードをアプリ内で起動したカメラで読み取り、横浜市の水道料金を電子マネーで支払う方法です。電子マネーを利用している方には大変便利です。

横浜市水道局では、以下5種類のアプリが利用可能です。詳細はリンク先の各公式サイトをご確認ください。

• 横浜市水道局：スマートフォン決済に利用可能なアプリ
• 「LINE Pay 請求書支払い」：アプリにチャージされた残高から支払う方法
• 「PayPay（ペイペイ）請求書払い」：アプリにチャージされた残高から支払う方法
• 「auPAY 請求書支払い」：アプリにチャージされた残高から支払う方法
• 「PayB 払込票決済」：アプリ上で登録した銀行口座から引き落としを行う方法
• 「d払い」：支払い方法は選択可能

スマートフォン決済の注意点横浜市の水道料金の支払いにスマートフォン決済を利用した場合、領収書は交付されません。領収書が必要な場合は、金融機関またはコンビニエンスストアで支払う必要があります。
また、各アプリごとに１回あたりの支払い上限額が決まっていますので、ご注意ください。

世帯人数別：水道代の平均額

総務省の2021年度「家計調査報告」を基にした【世帯人数別】全国の上下水道料金の平均額を以下にまとめました。全国の平均と比べて、ご家庭の水道代はいかがでしょうか。比較の目安になさってください。

※小数点以下切り捨て

世帯人数別：1ヵ月あたりの平均使用水量

上記、【世帯人数別】全国の上下水道代の平均額から、総世帯では1ヵ月あたりの平均水道費が 4,291円であることがわかりました。

それでは、各家庭では毎月一体どのくらいの水を使用しているのでしょうか？世帯人数別の1ヵ月あたりの平均使用水量についても調べてみました。

東京都水道局の令和2年度「生活用水実態調査」によると、世帯人数別の1ヵ月あたりの平均使用水量は以下のとおりです。

ご自宅の1ヵ月あたりの使用水量を把握されていない場合、まずは「水道・下水道ご使用量等のお知らせ」（検針票）や請求書などで、ご家庭の月々の使用水量を確認し、上記の全国平均と比較して平均の使用水量よりも多いか少ないか調べてみるとよいでしょう。

【世帯人数・地域別：水道代の平均】について更に詳しく見る

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横浜市水道局：水道の引っ越し手続き【まとめ】

横浜市水道局エリアにおける水道の引っ越しについて、現住所で水道を停止するための【解約】手続き と 引っ越し先の新居で水道を利用開始するための【開栓】手続き の各手続きの要点を以下の一覧表にまとめました。

引っ越しの前は直前になるほど時間がとれなくなりがちです。引っ越し当日になって「新居の水が出ない！」等のトラブルを招かないように、水道の【停止・解約】・【開始・開栓】手続きは、余裕をもって計画的に進めましょう。

横浜市水道局：水道の引っ越し手続き【よくある質問】

以下に、横浜市の水道の引っ越し手続きに関する「よくある質問」をまとめました。